チャート分析、値動き予想 PR

6月13日ポンド円値動き予想

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『本日は様子見。無理しない』

※現在ノーポジ

週足

プライマリーサイクル(15〜21本)6本目

エリオット波動5波目

先週の金曜日にかなり大きめの調整が入り長めの上ヒゲの陽線となりました。
これだけ長い陽線かつ、直近の高値更新してすぐ戻されているので天井と判断したくなります。
ダブルトップとしてそのまま下落しネックラインを割り、トレンド転換。
このパターンだとわかりやすいのですが、おそらくそう簡単にはいかないと思います。

サイクル的にはまだまだRT、LTどちらにいくか判断できない期間です。
RT…ライトトランスレーション
LT…レフトトランスレーション
RT、LTについての記事はこちら

ダブルトップだとした時のネックラインを割るまでは基本的には上目線。
ネックラインを割ってくるようであれば下目線に変更していきます。

日足

メジャーサイクル(35〜45本)23本目

エリオット波動週足5波目の3波目

サイクル23本目なのでもしかすると6月9日がサイクルのトップ(高値)として今からボトムをつけにいく可能性もありますが、まだ明確なトレンド転換のサインが出ていないので上目線で継続してみていきます。

波動に関しては(3波目が一番伸びると仮定して)1波目と比べてまだ3波目として上昇幅、期間が短いので、現在の下落は単なる小さな調整に過ぎないと思っています。
サイクル同様目線は上。

フィボを当てて戻しの目安を考えていきます。
チャートにもあるように5月30日の週足の高値(164.000)ここが一つの目安になってくるのではないかと思っています。
164.000を抜けてきた場合は61.8%付近かなとみています。
61.8%の位置には週足でいう4週、5週前の高値がきています。
164.000まで抜けてしまうと下目線で見始めてもいいかなと思っています。

4時間足

4時間サイクル(60〜80本)81本目or2本目

エリオット波動日足3波目の4波目

サイクルは目安の本数に到達。
新しいサイクルが始まったかもしれませんが、個人的にはまだまだ落ちてくると予想しています。

フィボで見てもまだ38.2%に到達しておらず、さらに波動で見たには2波目としての調整期間と現在の調整期間を比べると、あまりにも今の調整期間では短過ぎます。
2波目が約1週間ほどの調整期間で、4波目では現在まだ2日間です。
今週いっぱい調整期間になってもいいくらいです。

今週6月16日03:00〜「FOMC」があります。
FOMCへの警戒からレンジとなるのではないかとみています。
あくまでも予想なのであまり気に留めないでください。

4時間足では基本的には下目線。
もちろん臨機応変に目線は変えるつもりです。

1時間足

エリオット波動で考えていきます。
4時間足では4波目ということで調整局面に入っています。
調整局面で考えてたい波の形が3−3−5or5−3−5の形どちらになるかです。
エリオット波動の説明記事
波動のカウントをして狙いを定めるようにしていきます。

チャートのような値動きを予想していますが、正直ショートで入れるいい根拠が見当たらないので、本日は様子見とします。
いったん(A)の安値付近まで上昇してくれるのが理想です。
上昇してからの安値更新でショートをとっていくのが今後の予定している流れとなっています。

200SMA付近まで下げてきていることもあり少し揉み込む可能性もあるので、不確定なことばかりでわからないので、こういう時こそ様子見をして自分の得意なところだけ取るようにしていきます。


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