チャート分析、値動き予想 PR

5月13日ポンド円チャート分析

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『戻し売り狙い』

週足

プライマリーサイクル(15〜21本)10本目

エリオット波動5波目

かなり下落が強いのでサイクルの短縮が起きると予測して考えていきます。

ここで注意しなければならないのが反転狙いのロングです。

下落し続けるときはショートのみで考えていきます。

この下落を見て黄色のようなイメージをしていますが、短縮が起きずにさらに下落して波動の5波目の始まりの安値を更新して下落する緑のイメージも持っておきます。

日足

メジャーサイクル(35〜45本)12本目

エリオット波動週足5波目の2波目

サイクルで考えるとさらに下げてくるのではないかと予想しています。

ここで一旦ドル円の日足のサイクルで考えてみます。

ドル円も12本目。

しかしドル円はサイクルの始まりの安値(126.900)を更新しておらずまだ完全に下目線というわけでもなさそうです。

ただの押し目でこれからまたさらに高値を目指す可能性もまだまだあり下手にショートもできないなと思っています。(そもそもドル円触りませんが笑)

126.900のラインを割ってくるようであればクロス円もつられて下げてくるのではないかと思っおり注目していきたいラインとなっています。

このことを踏まえながらポンド円を考えていきます。

これからさらに下げるにはドル円の下落も必要になってくるのではないかと考えているのでショートで入るとしてもドル円の値動きを見ながらになるのではないかなと思っています。

現在日足での下ヒゲが伸びており安値更新でエントリーしたいところなのですが、ドル円の様子を見ながら慎重にエントリーしていきます。

200SMAにもかなり近づいており安値更新からショートしても200SMA付近で反発されても嫌なのでさらにこれからショートするのはきついのかもしれません。

戻し売りなら話は別なので、ある程度戻したらショートはありかなと考えています。

4時間足

4時間サイクル(60〜80本)72本目

エリオット波動日足2波目の3波目

サイクルの本数が72本目とはしていますが、前回のローソク足が下ヒゲをつけてきているのでもしかしたらそこでサイクルが終了している可能性もあるのではないかと考えています。

ドル円のサイクルも同じ本数71本目の位置で終わりと見れそうなのでポンド円もサイクル終わりと判断してもよさそうに思えます。

ポンドドルも62本目とサイクル終わりとしてもいい本数なのでポンド円のサイクル終わりを確定したくなります。

しかし終わったと思い込みだけは気をつけなければならないことを頭に入れておきます。

サイクル終わりと判断しての反転狙いのロングこれは自分の負けパターンなので注意です。

次エントリーするなら新しいサイクルに入って高値をつけてからショートで入るのが理想かなと思っています。

1時間足

理想の値動きはこのような感じで考えています。

158.000まで戻したらショート。

これ1本で待ちます。

今日中に戻してくるかは微妙なところですがひたすら待ちます。

確率の良い期待値のあるところだけ狙っていきます。

上位足が上昇トレンドなので脳死でショートするのはちょっと危険なので無理にショートは取らないようにします。

4時間足ではサイクルの終わり間際で大事な局面となっているので慎重に見ていきます。

本日の狙い

戻し売り狙い

158.000を超えて、再び割ってきたらショート
上位足が上昇トレンドなのでロットを抑える

157.800 ショート 1Lot
TP 直近の安値付近 損切り 直近の高値付近

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