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6月9日ポンド円値動き予想

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『戻り待ち。本日ノートレ

※現在ノーポジ

週足

プライマリーサイクル(15〜21本)5本目

エリオット波動5波目

直近の高値を更新。
この勢いはいつまで続くのでしょうか。

こういった相場の時には絶対に天井狙いのショートだけはしないようにします。
この大きな上昇はおそらく天井狙いのショート勢のポジションんを巻き込んでさらに伸びているのだと思います。

調整が入ってショートするとなった時はLotを抑えてしっかりと損失を限定的にしてショートするようにします。

次の目標は2016.2.1の高値175.000で週足での長期的な目線は上で継続。

日足

メジャーサイクル(35〜45本)20本目

エリオット波動週足5波目の3波目

直近の高値ライン(168.400)やはりここがかなり重要になってくるのだと思います。
もう一度抜けたらロングしていきます。
ここでだましには注意してなるべくしっかりと抜けたのを確認してからエントリーするよにします。
168.650このあたりを目安にロングを考えています。

サイクルもおおよそ半分には到達してくる時期なのでトップ(サイクルの高値)をつけていったんボトム(サイクルの終わりの安値)をつけにいくことになるのではないかと思っています。
しかしかなり上昇の勢いが強いためあまり大きな押し目が入らずにまた上げてくることも考えられるので下げてきても初動狙いのショートだけはしないようにします。

波動も1波目と3波目を比べてまだまだ上昇の期間が短いのでまだ上げるのではないかと予想しています。

目線は上一択。

4時間足

4時間サイクル(60〜80本)68本目

エリオット波動日足3波目の3波目

4時間足ではサイクルも目安の本数に到達しておりいつボトムをつけてもおかしくない状況です。
波動も1波目よりもかなり強く長い形となっています。
この2つからそろそろいったん調整が入るのではと予想しています。
しかしこのような相場ではおそらく多くの人が「そろそろ調整が入るだろう」と思いたくなる相場です。
相場は多くの人が思う方向とは逆に動くと言われています。
このような時はなかなか調整が入らないことがあると思うので、高値更新したらロングはできるようにはしておきます。

目線は4時間足も上一択。

1時間足

利確の目安となるようにブレイクしたチャネルをそのまま平行に動かしてみました。
このチャネルが機能するかはまだわかりませんが、一つの基準として使ってみます。

戻しの目安としてフィボをあてて考えてみます。
大きな戻しがないと予想しているので23.6%の位置あたりの167.000ぐらいまでかなとみています。
しかし上位足でも書いてあるようにこういう時こそ調整が入ってこない可能性があるので、高値掴みになっても仕方ないと思いながら高値更新したらロングします。

これだけ上がっていると急激な戻しが怖いのでLotは抑えてロングします。
しかし高値更新してからのロングをした場合の自分の考えるリスクリワードがあまりよくないので、今日はノートレにして様子見とします。
今月それなりに利益もとれているので無理はしないようにします。

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