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5月30日ポンド円チャート分析

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『トライアングルの抜けた方向にエントリー』

※現在ノーポジ

週足

プライマリーサイクル(15〜21本)13本目

エリオット波動5波目

先週は大きな動きなし。
先週の高値161.000を抜けてたらロングをとってみようかなと考えています。
しかし、おそらく日足では下目線なので週足基準のトレードではなく短期的な目線でロングとなると思います。

先週高値抜けでロングしたなら、利確位置としては先々週の高値付近の短期で勝負しようかなと思っています。

長期では上目線なのですが、とくに長期で持てる強い根拠がないのでまずは日足で上目線になるまでは長期のロングはとらないようにします。

日足

メジャーサイクル(35〜45本)24本目

エリオット波動週足5波目の2波目

サイクルの起点を割ってきているので下目線。
日足単位でもレンジ気味とやりにくい状況…

このレンジを上に抜けてもここ3週間の高値で反発してきそうです。
跳ね返りのポイントも多そうなのでやはり下目線でいいのではないかと思っています。

4時間足

4時間サイクル(60〜80本)70本目

エリオット波動日足2波目の3波目

トライアングル形成中。
日足では下目線のため基本的には下で見ていきますが、週足高値抜けでの短期で狙う場合のみロングで考えていきます。
60pipsぐらい抜けそうで、損切り位置も設定しやすそうなのでロングも取りにいきます。

下抜けした場合は直近の安値(159.000)抜けるまでは様子見です。
そのあとずっと私が重要だと思っている158.000のラインをブレイクしたら強気でショートをとる予定です。

200SMAも下向き気味となってきており目線の根拠としてもいいのが揃ってきています。

短期(デイトレ)では上目線。
短期よりの中期(スイング)では下目線で見ていきます。

1時間足

1時間足でも200SMAが下向き気味になってきており下目線の根拠がよくなってきています。

5月18日からレンジが続いており、このトライアングルの抜けた方に大きくトレンドが形成されそうなので、しっかりと初動を取れるように準備していきます。
トライアングルを大きく抜けた時のダマシには注意してしっかり抜けたところからエントリーしていきます。

本日の狙い

デイトレロング、スイングショート

シナリオ①

トライアングル上抜け先週高値抜け(60pips抜き)

161.150 ロング 1Lot
利確 161.750  損切り 160.750

シナリオ②

トライアングル下抜け、4時間足直近安値抜け

158.850 ショート 1Lot
利確 155.100  損切り 159.200

本命のショート
158.000の重要ライン抜け、5月19日の安値更新

157.700 ショート 2Lot
利確 156.050  損切り 158.150

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